上海・深セン両市場の総合株価指数は10日、指標株に連動し、共に前場で大きく下げ、後場で大きく反発した。
上海総合指数は10日、5208.32ポイントと大幅安で寄り付いた後、総合株価指数に大きな影響力を持つ銘柄が下落した影響を受け、調整局面に入った。一時5200ポイントを割り込こみ、同日最安値となる5169.91ポイントをつけた。しかし後場は一転して反発、最高で5356.86ポイントをつけた。終値は前営業日比1.48%高の5355.29ポイントとなり、5300ポイントの大台を回復した。
アナリストは、今後の株価の動きに関して、過剰流動性と株価の過大評価の存在下では、総合株価指数が短期的に上昇または下降する空間は大きいとは言えず、株価の乱高下が今後短期間のトレンドとなるだろうと予測する。(日中経済通信)